桜木町駅に新改札と歩行者デッキ新設!

こんにちは。

横浜の開発に関する情報です。
桜木町駅に新たに改札ができ、JRが宿泊施設を作ることを先日お伝えしましたが、それに関する続報です。
横浜市が平成30年の予算を公表しました。
その中に”桜木町駅周辺の都市基盤整備”という項目がありまして、そこにこの件についての記述があるので紹介します。

『桜木町駅周辺の都市基盤整備』 7 億8900 万円
北仲通地区、野毛地区等周辺地区のアクセス性及び回遊性の向上、地域の活性化等を目的に、東日本旅客鉄道株式会社と協力し、JR 桜木町駅南側に新改札口の設置を進めるとともに、新改札口~北仲通北地区間の歩行者デッキの整備を行います。

と書いてあります。ここで注目したいのは、新改札口から北仲地区間の歩行者デッキの整備です。
予算には文章しかないためここまでなのですが、調べたところ建設場所と完成イメージがありました。

平成28年3月 都市再生整備計画 みなとみらい21周辺地区
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/kikaku/machiko/pdf/mm21shuuhen.pdf

このデッキの名称は 大岡川・栄本町線横断人道橋 です。
この図を見ると、桜木町駅の新改札の前からと、既存のデッキを延長して大岡川を渡って横浜市役所に直結するようです。
また、新市庁舎のデッキを経由して北仲側にもつながるようです。

これが実現すると、北仲のマンションの住人の方で、桜木町駅を使いたい人は、信号無しで桜木町駅まで行けることになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。