みなとみらいの開発計画を年代順に並べてみました

こんにちは。
怒涛の開発ラッシュに沸くみなとみらいですが、現在着工・計画されているプロジェクトはなんと18個に上ります。
すごいですね。これだけのプロジェクトが進行している街はそうはないのではないでしょうか?

今回はこれらのプロジェクトの完成時期を時系列で並べて、将来の姿を見てみたいと思います。

2019年

資生堂グローバルイノベーションセンター 2019年4月


横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール 2019年5月


京急本社ビル 2019年6月


新港埠頭客船ターミナル 2019年9月

2020年

東京オリンピックの年2020年です。この年から稼働させようという施設が多数あります。

コーエーテクモゲームズ本社 2020年1月


横浜グランゲート 2020年2月


ぴあアリーナ 2020年3月


首都高神奈川局 2020年3月


パシフィコ横浜ノース  2020年4月


横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート、ザ・カハラ・ホテル&リゾート  2020年4月

村田製作所みなとみらいイノベーションセンター 2018年着工 2020年9月


神奈川大学みなとみらいキャンパス 2020年11月

2021年

このころにはオリンピックに向けた建設ラッシュがひと段落しているのでしょうか?2021年です。
LGグローバルR&Dセンター 2021年4月


横濱ゲートタワープロジェクト(仮称)2021年7月


Kアリーナプロジェクト 2021年度

そうはいっても2021年までにかなりの部分が出来上がることになります。2つの巨大アリーナが稼働し始めるころ、この街はどうなっているのでしょうか?

2022年

この年は竣工予定がありません。開発はピークを超えました。

2023年

合同庁舎は2022年度とあるので、おそらく2023年3月と想定して2023年に置いています。

9街区 合同庁舎 2022年度

2023年3月
KRF48 みなとみらい21中央地区37街区開発計画(仮称)

これを見ると2019年から2021年にかけて一気に開発が進むことがわかります。ただ、300mまで建てられる最後の街区が未計画のままです。あそこが完成してようやくみなとみらいも完成に近づくといった感じでしょうか?

これ以外にも積水ハウスが購入した44街区や、これから入札が行われる隣接地など、まだ開発用地が残っているので、今後の動きにも目が離せません。

これからも新しい情報が入ればまた更新していきたいと思います。

みなとみらいの開発状況のまとめはこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。