こんにちは。
投資する上で範囲を日本だけに限定してしまうのはとてももったいないことだと思っています。一度海外に目を向けると、日本とは異なる商品も多く、とても魅力的なのが多いです。
ただ、海外ということで言葉の壁などもあり、なかなか手掛けづらいと思います。そこで調査も兼ねて紹介していきたいと思います。
個別株はまだハードルが高いので、ETFを調べることにします。ETFとは上場している投資信託のことで、上場しているため、株のように市場で日々売買可能です。普通の当信託だと、売買は1回で値段も決められませんが、市場での売買が可能なETFは指値注文などで決めた価格による取引が可能です。
この特徴を活かして、各種指数や商品などに連動したETFが米国ではたくさんあります。個人では債券や原油などを買い付けるのは大変ですが、ETFであれば小口で買い付けることができます。またSP500のような指数の場合は先物などを使うこともあると思いますが、先物だと期限があったり、レバレッジがかかっていたりして面倒なことも多いです。その点、ETFであれば、”個別銘柄はよくわからないけど、アメリカの景気が良さそうだからアメリカに投資したい”といった用途に気軽に使うことができます。
アメリカにはたくさんのETFがありますが、これらを少しずつ調べて紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。