京急が横浜市役所の商業施設運営事業者に決定

こんにちは。みなとみらいに本社を移転することが予定されている京急ですが、ここにきて横浜進出を加速しているようです。

横浜市の発表によると、現在建設中の横浜市役所新庁舎における商業施設運営事業者に京急が選ばれたとのことです。

資料は横浜市役所のプレスリリースから抜粋しました。

選考に際しては土日の賑わいなども考慮されているそうです。役所というと休日は休みで閑散とするわけですが、土日であってもにぎわう施設を目指すためです。この場所はみなとみらいと関内を結ぶ地点にあり、桜木町駅にも近い場所にあります。海にも近い場所なので土日遊ばせておくにはもったいない場所ですからね。市役所に用事が無くても商業施設の方には遊び行くという方も増えるのではないでしょうか?

この事業に応募した事業者は次の通りです。

  • 株式会社相鉄アーバンクリエイツ・株式会社相鉄ビルマネジメント(共同企業体)
  • 東急不動産SCマネジメント株式会社
  • 伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社
  • 株式会社横浜都市みらい
  • 大和情報サービス株式会社
  • 三菱地所プロパティマネジメント株式会社
  • 株式会社ザイマックスアルファ
  • 京浜急行電鉄株式会社
  • 丸紅リアルエステートマネジメント株式会社

スコア上は三菱地所と京急が競っていたようです。個人的には地所より京急の方がいいですね。みなとみらいに本社が来ますし、面白企画が多いような気がします。

商業施設は2020年6月末にオープンするそうです。その時は行ってみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。