横須賀線に新型車両が登場します

こんにちは。

JR東日本の発表によると横須賀線に新型車両が導入されるそうです。

現在山手線に導入されているE235系が使用されることになるそうです。私は横須賀線も使うのですが、並走する東海道線に比べるとどうしても車両の古さが気になっています。空調やガラスなども1世代前の感じで、車内の快適性はかなり劣っていました。これが新型車両の導入でかなり改善できるのではないかと期待しています。以降の資料はすべてJR東日本のプレスリリースからの引用です。

この資料を見ると、空気清浄機が搭載され、照明はLEDとなり、デジタルサイネージがてんこ盛り、トイレが大型洋式トイレとなります。

車内のトイレはめったに使わないのですが、それでも非常時には利用することがあります。それを考えると洋式トイレはとてもありがたいですね。

グリーン車では無料の無線LANサービスや各席へのコンセントも設置されるそうです。長距離の移動でも安心な装備ですね。

座席も従来のものと比べて10mmほど座席幅が広がるそうですが、シートはすべてロングシートになるようです。これは個人的にはかなりがっかりです。進行方向に向いて座れるクロスシーとは快適性には必要なものなので、私は好んでクロスシートの方に座ります。

シートが変わってしまうのは困るのですが快適性が上がるので、まあ仕方なしという感じでしょうか?導入は2020年度からとのことなので、まだ結構先ですが。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。