Kアリーナプロジェクトの概要と建設状況(2020年7月13日更新)

こんにちは。

ケン・コーポレーションが計画をしているKアリーナプロジェクトについてその内容をお知らせいたします。

K アリーナプロジェクトとは

ケン・コーポレーションがみなとみらい60、61街区で進めているプロジェクトで、2万人規模の音楽専用アリーナを中心として、ホテル、オフィスビルからなる不動産開発事業です。ホテルについてはインターナショナルブランドホテルを誘致するようですが詳細は不明です。上質なエンターテイメントを提供する「ミュージック・パーク」を形成することを目指すようです。沿道に緑化施設を配置するとともに、水辺に隣接したペデストリアンデッキを整備することで、みなとみらい 21 地区の歩行者ネットワークと連携しながら地区全体に賑わを届けます。

更新イメージ

(国土交通省のプレスリリースより)

事業期間は2020年8月1日から2023年10月31日を予定しています。

アリーナは地上7階、延べ床面積48,982.13m2、ホテル棟は地上25階、延べ床面積35,272.40m2、オフィス棟は地上21階、延べ床面積27,853.12m2となります。オフィス、ホテル共にかなりの規模になります。

Kアリーナイメージ図

(国土交通省のプレスリリースより)

Kアリーナ概要図

(国土交通省のプレスリリースより)

国土交通大臣の民間都市再生事業計画を受けた

2019年2月22日付で国土交通省の都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業計画に認定されました。それに伴い詳細な建設スケジュールが発表されました。国土交通省のプレスリリースによると、事業の着工は2020年8月からになります。当初予定では2019年6月に着工予定でしたので、2年ほど着工が遅れることになります。

日経新聞によりますと、この遅れは設計の見直しによるもので、新しい設計ではホテルとオフィスの延べ床面積が7割ほど増えるそうです。

ちなみにこちらが当初発表されていたイメージです。

60街区アリーナイメージ

このイメージと最新のイメージを見比べると、オフィスとホテルの建物の向きが少し変わって幅も太くなっているように見えます。

そしてケンコーポレーションの公式サイトからKアリーナのプロジェクトの説明資料がなくなっています。これは日経新聞の記事の通り再設計をしているためもしかしたら一時的に公式サイトから消したのかもしれません。

建設状況

2020年6月29日の状況

ついに工事が始まりました。敷地に柵ができ、重機は入り始めています。

ベイブリッジ見えるんですね。しかし、ベイブリッジ方向には、ホテル+水族館が建設予定(こちらの記事参照)なので、将来的には見えなくなります。

ゼロックス方向の望んだ写真です。右から富士ゼロックス、ソニー、手前がアンパンマンミュージアムとなります。まだ更地ですが、この方向にホテルとオフィスビルが立つのだと思います。こうなるとアンパンマンミュージアムはやはり邪魔ですね。新港地区にでも作ればよかったのに。アンパンマンミュージアムがあるおかけげ、ゼロックスまで伸びていたデッキが接続できません。大量の人の移動が捌けなくなる懸念がありますね。

広角で撮影しているので歪みがありますが、全体はこんな感じです。敷地は広いですね。

みなとみらいの開発も終盤ですが、ここには大規模なアリーナ、ホテル、水族館とたくさんの集客施設ができることになります。劇場の建設も検討されている様なので、将来どうなるかが楽しみな場所です。

建設状況は定期的に更新していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。