(表示がおかしくなっていたので再掲します)
現在開発が進んでいる新港埠頭ですが、ビジターバースも整備されるそうです。
上の資料は横浜市の資料から抜粋しました。
建設理由は、”客船受入機能強化の一環として、大型ヨット等のビジターバースに対応する小型桟橋を計画する。”ためだそうです。
こちらの写真も横浜市の資料から抜粋しました。私もこのヨットは現地で見たことがあるのですが、とても大きい船でした。聞いた話ではロシアの富豪のものだそうです。確かにこれだけの大きさとなると接岸できるのは大さん橋など限られた所になってしまいます。ここまで大きくは無いにしろある程度の大きさのボートは接岸できる場所が限られます。
ぷかり桟橋は海の駅として登録され、小型のプレジャーボートが利用する光景を見かけることがあります。大抵はぷかり桟橋で事足りると思うのですが、もう少し接岸場所が多くてもいいのかもしれません。
ハンマーヘッドパーク整備計画で公園が整備されますが、その先にビジターバースが設置されることになります。こうしてみると、新港埠頭は大型船から小型船まで様々な船を楽しめる場所になりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。