こんにちは。
みなとみらいの開発が加速していますが、その中心は今、みなとみらい大通りに移っています。
みなとみらい大通りの開発案件一覧
ありえないくらいたくさんのプロジェクトが進行しています。
- 37街区 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画 2023年3月竣工予定
- 38街区 ぴあアリーナ 2020年春竣工予定
- 38街区 首都高神奈川局 2021年3月竣工予定
- 43街区 神奈川大学 2020年11月竣工予定
- 44街区 (仮称)みなとみらい44街区計画 2022年1月竣工予定
- 47街区 MM21地区47街区開発計画 2020年1月竣工予定
- 47街区 村田製作所みなとみらいイノベーションセンター 2020年9月竣工予定
- 54街区 横浜グランゲート 2020年2月竣工予定
- 55ー1街区 (仮称)LGグローバルR&Dセンター 2021年11月竣工予定
- 56ー1街区 京急グループ本社ビル 2019年6月竣工予定
- 56ー2街区 資生堂グローバルイノベーションセンター 2019年4月竣工
1つの通り沿いでこれだけのプロジェクトが同時に進行する例はそうはないのではないでしょうか?
定点観測
2019年5月26日の状況
初めてなので、解説を書き込みました。左から首都高神奈川局、ぴあMMアリーナ、村田製作所みなとみらいイノベーションセンター、コーエーテクモゲームス本社+東急REIホテル+Zepp Yokohamaが入る(仮称)MM21地区47街区開発計画、神奈川大学みなとみらいキャンパス、37街区開発計画となります。
首都高神奈川局はまだ地盤工事が始まったばかりなので、街路樹に隠れて見えません。まだ更地に近い状態です。
ぴあアリーナMMは建物の高さは高くないので、これ以上見えることはないと思います。周りの柵が取り払われると全貌が見えると思います。
村田製作所はクレーンが立ち始めたので、これから地上部分の建設が進むと思います。
コーエーテクモゲームス本社と東急REIホテルは地上部分の建設が進み一番開発が進んでいるように見えます。そしてこのビルはみなとみらい大通りの真ん中に立っているように見えますが、これは道がこの辺でカーブしているからこのように見るわけです。上層階は東急のホテルになっているわけですが、もしかしたら客室からはみなとみらい大通りが全て抜けて見えるのかもしれません。初めてこの建設計画を知った時はホテルからの眺めは望めないのかと思っていたのですが、案外眺めは良いのかもしれません。
神奈川大学はクレーンが立ち始めたので、これから地上部分の建設が進むのだと思います。
37街区計画はまだ未着手ですね。住宅展示場がまだ残っています。しかしこの中では最も大きい建物になります。手前に見える三菱重工横浜ビルと同じ150メートルの高さがあります。そのため完成するとかなりの存在感になるのではないでしょうか。
同じ場所で反対側を撮影した写真です。真ん中に見えるのが横浜市役所新庁舎です。こちらも道の真ん中に見えますがこれは市役所の近くで道がカーブしているためです。横浜市役所のほうもほぼ外観が完成しつつあるようです。こうしてみるとかなりの開発が進んでいることがわかります。一昔前とはだいぶ景色が変わりました。
村田製作所の建設現場付近から撮影した写真です。こちらの写真はもっとすごいような気がします。ご覧の通り既存の建物建設中の建物がずらりと並んでいる様子がよくわかります。
左から村田製作所、コーエーテクモゲームス本社、LGグローバルR&Dセンター、資生堂グローバルイノベーションセンター、京急グループ本社、日産本社、横浜ダイヤビル、横浜野村ビルになります。
横浜ダイヤビルはみなとみらいのビルではありませんが、この景色上は連なって見えるのと、建物がかっこいいのと、野村総研による一棟借りなので書き込みました。こちらも道路が緩やかにカーブしているため、各ビルが少しずつずれて見えるため何やら壮観な感じがします。
こうしてみるとこの通りから見えるように、資生堂にはこちら側に企業ロゴをつけて欲しかったです。野村総研はこの写真の中で2つのビルを丸ごと借りています。なんだか繁盛している感じですね。
ちょっと面白そうなので、みなとみらい大通りの定点観測はこれからも続けてみたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。