京急ミュージアム鉄道シミュレーターの様子 

こんにちは。

先日京急ミュージアムの近くを通ったら、シミュレーターが動いているのを見かけました。

左手前が車両の実物、デハ230形。奥に見える車両が鉄道シミュレータです。モニターを使って車窓の景色が映し出されているのがわかります。

これを見ると、運転している本人だけでなく、運転席の後ろに座る人も電車に乗っている気分が味わえそうですね。

シミュレーターの手前には発車標と呼ばれる行き先表示も稼働している様子がわかります。駅っぽいですね。

鉄道シミュレータの客席に座っている人が見えます。あんな感じになるのですね。電車気分です。

こちらは駅舎ですね。外から見てもよくわかります。よく見るとデハ230形にクリスマスの飾り付けがあります。クリスマス限定で先行展示 しているのかもしれません。

後ろから見た様子です。普段見ることができない車両の下部の車輪や線路をよく見ることができます。単に外から見るだけでも楽しめるのかもしれません。

奥に見えるのがジオラマです。ジオラマ内を走行する鉄道模型にカメラが取り付けられており、運転台で見ることができます。

夜、このように明かりがついていると中の様子がよくわかるのですが、思ったより展示スペースは広くない気がします。

オープンすると人数制限をかけるとはいえ、1回100人入るとかなり混雑するような印象です。行ってみたいのですが、その辺が気がかりですね。

春休みが終わる頃までは混雑しそうな気がします。

最後までお読みいただきありがとうございました。