セントラルパシフィックバンクで口座開設方法 2017年版

こんにちは。

先日ハワイに行った際にセントラルパシフィックバンクで銀行口座を解説してきましたので、その様子をレポートします。

口座開設は至極簡単

ハワイに行く前にセントラルパシフィックバンクのウェブサイトをチェック。支店の場所と必要書類について確認しました。webサイトには日本語版もあり、問題なく読みこなせます。

調べてみると、

”口座の種類がお決まりになりましたら、お客さまのご希望に応じて、口座開設時に必要な書類などの詳細についてご案内させていただきます。当行の支店までご来店いただく前に、お問い合わせフォームよりご連絡ください。”

とあるため、日本から口座開設に行く際は、事前に必要なものを問い合わせてから行きました。この文言にあるとおり、口座開設をしてない段階でもwebから日本語で問い合わせができます。この辺がとても日本人にフレンドリーな感じがして好感が持てます。

ワイキキ支店は見つけにくいので注意

ワイキキ支店はにありますが、見落としそうな場所にあるので注意が必要です。口座開設候補に上がったファーストハワイアンバンクはワイキキの通りに面した場所にあり、ひと目でわかるのとは対象的です。この段階でちょっと後悔しかけましtが、めげずに突撃しました。

中に入り、”口座を開設したい、日本人スタッフを頼む”旨を伝えると申込用紙を渡され、ソファーで待っててと言われます。日本人が多く来るせいか、現地の人も慣れている感じで片言でも全く問題がありません。以前、香港で銀行口座開設した時とは大違いです。香港での口座開設時には最低限の英語力が求められます。もちろんハワイが日本人に優しいだけですが。

申込用紙に記入しながら待つこと数分、日本人のスタッフのかたができてきました。

開設手続きは質問に応えるだけでOK

署名が必要な部分はありますが、基本的には申込書の内容と口頭での説明でOKでした。入力はスタッフのかたが行ってくれます。事前に口座の種類とデビットカードを作ることを決めていたので、その旨を伝えて事務手続きは進みます。

30分ほどで手続き完了!

申し込み内容の入力が済み、入力内容のプリントとその他説明事項の書類をもらって終了です。頂いた書類にはオンラインバンキングの設定方法、カードが届いたあとのアクティベート方法などが日本語で書かれています。また、日本語のサポートダイヤルもあるので不安はありませんでした。

最後におすすめのハンバーガー屋を聞いて銀行を後にしました。銀行を出る際に隣のブースでも日本人の方が口座開設をしていたので、やはり日本人の来客は多いようです。それだけ日本人に対するサポートがちゃんとしているので、安心して利用できると思いました。

カードが届いたらまた続きを書きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。