こんにちは。
先日大さん橋に行ってきました。
散歩のついでだったのですが、京急が大さん橋にオープンした直営店”おとどけけいきゅうプラス”を見てみたかったのです。
京急の公認ショッップとして初めて京急沿線以外でオープンしたとのことです。
実物の運転台や座席などを使用した京急2000形電車にはいつも子供であふれています。店内はそれほど広くないのですが、京急グッズが溢れています。たくさんの京急クッズであふれているおとどけけいきゅうプラス店内ですが、その中にジオラマセットがありました。
駅と京急の電車、そして横浜を代表する建物が並んでいます。ランドマークタワー、クイーンズスクエア、インターコンチネンタルホテル、赤レンガ倉庫。そして横浜駅東口を代表するそごう、中華街と思しき門。
その中に京急グループ本社ビル(仮称)建設予定地とその建設現場のジオラマもあります。
現地で見たときには、
”京急本社が横浜に移転もするし、いいんじゃない”
とか、
”建設現場のジオラマか。確かにまだ建ってないしね”
くらいにしか考えていなかったのですが、家に帰ってから写真をよく見ると、現在の建設現場の状態に酷似しているように思えました。
これが少し前の建設現場写真。
こちらが、ジオラマ京急グループ新本社ビル建設現場の拡大写真です。重機とか、足場とかが現状と同じようなイメージで作られています。
そしてここにも”WE LOVE KEIKYU”の文字が!!!
狭いジオラマでできることが限られる中、この”WE LOVE KEIKYU”はしっかりと書いています。京急恐るべしです。
ここまでされると。京急新本社ビルに併設されるというミュージアムへの期待が嫌が応にも高まります。
もしかしたら、このジオラマは京急新本社ビルの建設状況に応じてアップデートされるのかもしれません。建設工事状態のまま放置するのは一般的にはあり得ないと思うからです。完成模型を先に設置するのが最も楽な方法ですが、あえてそれをせず、建設の進み具合に応じてジオラマを変えて行くとしたら、かなりの力の入れようだと思います。
このジオラマの行く末も目が離せなくなってしまいました。
今後も定期的にウォッチしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。