アメックスプラチナのメリットを活用してハワイに行く スカイチーム編

こんにちは。

アメックスプラチナのメリットを利用してハワイに行く話の続きです。きっかけとなった話は

アメックスプラチナのメリットを活用してハワイに行く きっかけ編

をご覧ください。

エアラインのステータスを取る

さて、今回はいきなりアメックスとは関係ない話です(笑)。アメックスプラチナ会員向けのプロモーションでハワイに行くことになりましたが、出発までの間で別なクレジットカードのキャンペーンを知りました。

それは三井住友カードが発行するフライングブルーVISAゴールドカードに入会するとスカイチームのエリートプラスのステータスが取得できるというものです。

正確にはフライングブルーと言うマイレージプログラムのゴールドステータスが取得できるのですが、このゴールドステータスを持っているとスカイチームのエリートクラスのステータスが適用されるためスカイチーム加盟の航空会社を利用する際にはスカイプライオリティーと呼ばれる様々な特典を享受することができます。

そして今回のハワイ旅行で使用するチャイナエアラインはスカイチームに加盟しています。
スカイチームに加盟している日本の航空会社はないので、今回の旅行がなかったら申し込む時はなかったのですが、これも何かの巡り合わせと思い申し込むことに決めました。

過去の失敗の話

さて、これらのメリットを受けるためには、出発までにステータスを取得しないといけません。このキャンペンをしたのは出発3週間前です。キャンペーンの説明書きを見ると2週間位でステータスが取れると言うようなことが書いてありました。ギリギリのタイミングです。間に合うでしょうか?

この時ふと過去の失敗を思い出しました。以前クレジットカード付帯の特典としてヒルトンエイチオーナーズのシルバーステータスが取れると言う権利があったときの話です。
それまでヒルトンを使うこともなかったので、放置していたのですが、出張でサンノゼに行く機会があり、その時のホテルがヒルトン系列ホテルでした。
1回目の出張は直前に決まったので諦めたのですが、2回目は1ヵ月前に決まったため、ヒルトンエイチオーナーズの申し込みをしました。
しかし角間に合わず、そのまま出張することになりました。1週間も滞在するのにもったいなかったです。案の定帰国後のポストの中にはヒルトンからの封筒とシルバーカード入っていました。

今度こそうまく行くのか?

今回はこんな失敗するわけにいきません。当時と違ってアプリでカードが表示できるので会員番号とステータスさえ獲得できればいけるはずです。

まずフライングブルーにネットで申し込んで会員番号取得します。フライングブルーはエールフランスとKLMオランダ航空が共同で行っているマイレージプログラムです。どちらの航空会社で申し込んでもいいのですが、私はエールフランスでフライングブルーを申し込みました。

ネットで入会できるので、会員番号はすぐに取得できます。その番号と合わせてクレジットカード申し込み行います。

既に三井住友ビザカードを持っているせいか、夜に申し込んで翌朝9時位には審査オーケーの結果が来ました。その後カードが1週間ほどで発行されました。この段階で残り2週間です。ギリギリですが待ってみます。そもそもハワイにタダで止まることが目的なのでエアラインのステータスは二の次でも良いと思っているのですが、どうせ取れるものなら取りたいと思っています。

ちなみにアメリカン・エキスプレスプラチナカードの所有者ならデルタ航空に限ってデルタ航空の航空券とアメックスプラチナでデルタ航空のラウンジが使用可能になります。

連絡が来なくて焦る

出発3日位前になって何の連絡もありません。心配になりフライングブルーのコールセンターに連絡しました。クレジットカードのキャンペーンの事、3日後には出発する旨を告げると調べてくれました。状況としてはフライングブルーゴールドの資格はあるが発行待ちの状態との事でした。キャンペーンの成果リクエストが集中しているとのことです。オペレーターの方の計らいで担当者に連絡してステータスの変更を急いでくれるとの事でした。ありがたいです。フライングブルーのコールセンターの対応には感謝です。プラスティックカードが届くのに3週間ほどかかるが、アプリの会員証は番号さえあれば利用できるのでそちらを使えば良いとの話もありました。

2日後フライングブルーアプリの会員証がゴールドになっていることを確認して一安心。これで夢の優先搭乗が体験できます。

アメックスプラチナカード取得の話